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2005年 11月 22日
批判能力を失ったマスコミ
古館はどちらかといえば自由主義者。だから、政府の規模が小さくなる方向で政治が動けば、あまり手厳しくない。 また、現在のところ、特定郵便局の局長の身分は世襲制で、こういう特権階級がまだ存在しているのはよくないことだ。郵政民営化で、このような特権の意味もなくなるだろう。 アメリカからの圧力はもちろんあっただろうけど、郵政民営化は日本にとって得だと思う。
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by Leoneed_of_Podol
| 2005-11-22 09:18
| 政治
2005年 09月 01日
筑紫哲也と田原総一郎はずいぶんと性格も違うようだが、どちらも言論界の『猛獣使い』といっていい。
筑紫哲也の番組に出ると、政治家たちはなぜだか、借りてきた猫のようにおとなしくなる。筑紫哲也の番組で浮き彫りになるのは、日頃はまったく異なる考え方を持っているかのように見える政治家たちだが、かない考え方に共通項もあるということだ。 田原総一郎の番組に出ると、政治家たちは激しく論争する。田原総一郎の番組が静かに終わったことはないと思う。ここでは、いくつもの対立軸に光が当てられる。 彼ら二人の圧倒的な活躍ぶりに、私はいつも不安になる。誰が彼らの後継者となりえるのだろうか? 久米宏は軽すぎるし、古舘伊知郎は愚直。草野光代と佐古忠彦は真面目だが、視野が狭い。松本方哉は政治や経済について何も考えていないように見えるし、滝川クリステルはおとなしすぎる。三宅民夫は政治に正面から切り込むのを嫌がっているようだ。 宮崎哲弥に、筑紫と田原のところへ弟子入りして欲しい。 #
by Leoneed_of_Podol
| 2005-09-01 17:18
| 政治
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