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2005年 03月 02日
新保守の一派の代表格といえば小林よしのり。彼らは90年代中ごろから10年間、言論界で元気だった。しかし、彼らが駆逐されるのもそう遠くない。 新保守の次にくるのはその反動、つまり、新進歩だ。兆しは既に目立って来ている。たとえばライブドアの堀江貴文氏とかアルマックの神田昌典氏。特に堀江氏は つくる会 がつくった保守主義教科書に異を唱えるなど、進歩性が際立っている。 新進歩は労働運動を母体とした旧来の左派運動に欠けていたものを全て持っている。資金、人気、そして展望だ。特に展望の有無は大きな違いだ。 労働運動に加担しても、労働者は労働者以上のものになれなかった。しかし、新進歩の成功者たちは労働者を労働者から卒業させようとする。彼らは例外なく起業支援に熱心であり、経験から培った知恵を安価で惜しみなく公開する。労働者は彼らの振る舞いから自らの展望を思い描くことができる。たとえ実際の成功者が僅かであるにせよ。
by Leoneed_of_Podol
| 2005-03-02 20:15
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