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2004年 05月 27日
Yahoo! Japanに5月25日に掲載された共同通信者からの情報によれば、北朝鮮による拉致の被害者とその家族を支援している 救う会 が、首相を批判したことで叩かれている。 日本人は物事を冷静にかつ客観的に見つめることについては、つくづく幼稚な民族である、と改めて思う。加えて、publicであることとregularであることが不可分なゆえに、非難の対象が自国の個人に向かってしまう。これがしばしば右寄りの人たちが指摘する、日本人の「自虐性」の真の構造だ。 私は微力であるが、北朝鮮に対する小泉純一郎の外交の問題点を指摘しておく:
拉致問題解決に今後進展がなくても、小泉純一郎は経済制裁を発動させないつもりらしい。それどころか、再調査の具体的な方法と時期も決まらぬうちから、北朝鮮に大盤振る舞いをするらしい。救う会 が小泉純一郎を批判するのは当然だ。
by Leoneed_of_Podol
| 2004-05-27 15:46
| 政治
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