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2005年 06月 05日
IMD国際競争力ランキング2005で日本は、
・総合評価 21位 ・ビジネスの効率性評価 35位 ・政府部門の効率性評価 40位 ・法人税の高さ評価 60位←法人税が高くなるほどランキングが下がる ・語学力評価 60位 実は、IMD国際競争ランキングは60ヵ国を分析しているので、60位は最下位。 ビジネス効率ビジネスの効率が悪いのは、日本の会社に責任は取らないくせに給料をもらい口を出す、「顧問」という肩書きの寄生虫がいるからだ。顧問は現経営陣の先輩であることが多く、切り捨てにくい。対策として、先輩であるいうだけでは偉くない、という教育をやるべきだ。たった1学年上というだけで相手に尊敬語を使ってしまう日本の中学校、高校の学校生活に梃入れし、生徒間での尊敬語の廃止を唱えるくらいやったほうがいい。少なくとも教育においては年功序列を打破しなければ、ビジネス効率は上がらない。政府部門の効率自民党が倒れる以外にない。民主党は政権を取ったら局長級以上の中央官僚を一旦、全員解雇するつもりらしいから、民主党に政権をとらせるのがこの部門の効率を上げる好機を作ると思う。法人税無駄な公共事業を止め、無駄な企業救済を止めれば済むこと。ただし、労働市場の流動化が必要になる。つぶれた企業の従業員の再就職がうまいいかなければ、法人税改革は頓挫するしかなくなる。語学力教育界から保守的な国語学者を一掃し、客観的に母国語を含めた語学を考えることができる言語学者の意見に基づいて、語学教育を最新のものにするしかない。小学校から英語教育をやるのは当たり前だし、中学校からは第二外国語まで教えた方がいい。
by Leoneed_of_Podol
| 2005-06-05 09:37
| 政治
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