カレンダー
ノート
リンク カテゴリ
以前の記事
2006年 01月
2005年 11月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 2004年 08月 2004年 07月 2004年 06月 2004年 05月 2004年 04月 2004年 03月 フォロー中のブログ
最新のトラックバック
最新のコメント
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2005年 04月 14日
日本がそんなに怖いか?
中国は国内向けに外交をやっているから、日本から見れば奇異に映ることも結構ある。中国共産党は放っておいたら求心力を失ってしまうので、反日感情を利用して国をまとめている。 教科書問題も、靖国問題も、中国にとっては役に立つ。 だから、日本の右翼には中国からの金も流れている。靖国神社を参拝するように主張する彼らは、中国に行けば国賓待遇で迎えられる。 もちろん、小泉純一郎も知ってて中国に協力している。 中国がまともな国になると、世界中の資金が中国に集中する。日本もアメリカもすっからかんになる。 中国共産党の幹部連中が地位に恋々としていることで、日本人はむしろ助かっているってところがある。 大衆は国際政治を縦割りでしか見ていない傾向がある。日本の指導者が率いる日本が中国の指導者が率いる中国と対立している、という構図は部分的に正しいこともあるが、真実の全てじゃない。 異なる国の指導者たちがそれぞれに体制維持やらその他の都合のため、色々な演出を行うってこともある。横割りの世界観だ。例えば、オーストリア人であるマードックが、FOXテレビを使ってアメリカ人の愛国心をあおる、なんてこともあるんだよ。
by Leoneed_of_Podol
| 2005-04-14 18:59
|
ファン申請 |
||